大学院授業料免除申請について
修士?博士前期?専門職学位課程学生の授業料免除
沙龙国际娱乐_万象城体育-在线官网令和8年度からの授業料免除について、審査基準に変更がありました。申請を希望する場合は、選考基準を満たすことを確認してから申請してください。
授業料免除は予算の範囲内で実施します。
次の「申請資格」のいずれかに該当する場合、本人の申請に基づき選考の上、各期(前期?後期)に、授業料免除(全額免除(267,900円)又は3分の2免除(178,600円)又は3分の1免除(89,300円))又は徴収猶予(延納又は月割分納)を許可されることがあります。
申請資格
(1)授業料免除
ア 経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者イ 授業料の各期の納付前6か月以内(新入学者の入学した日の属する期分に係る場合は、入学前1年以内)において、学生の主たる学資負担者が死亡し、又は学生若しくは主たる学資負担者が風水害等の災害を受けた者
ウ イに準ずる場合であって、学長が相当と認める理由がある者
(2)授業料徴収猶予(延納)
ア 経済的理由により納付期限までに授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者イ 学生又は学資負担者が災害を受け、納付が困難であると認められる者
ウ その他やむを得ない事情があると認められる者
(3)授業料徴収猶予(月割分納)
ア 経済的理由により納付期限までに授業料の納付が困難であると認められる者イ その他やむを得ない事情があると認められる者
選考基準
「家計」と「学力」の二つの基準について、以下により選考します。(1)家計基準
本人の属する世帯の1年間の認定所得金額が本学の定める収入基準額以下である者から、予算の範囲内で決定されます。世帯員は、原則父母、本人、就学者又は障害のある兄弟姉妹となります。授業料免除に係る収入基準額表(大学院修士?博士前期?専門職学位課程)
| 世帯員数 | 収入基準額 | |
|---|---|---|
| 1人 | 1,820,000円 | |
| 2人 | 2,900,000円 | |
| 3人 | 3,340,000円 | |
| 4人 | 3,640,000円 | |
| 5人 | 3,930,000円 | |
| 6人 | 4,120,000円 | |
| 7人 | 4,320,000円 |
この表の収入基準額以下となる給与支給額(手取りではなく、総支給額です)の目安は以下のとおりです。
| 世帯構成 | 給与の総支給額 | |
|---|---|---|
| 独立生計者で単身の者 | 本人 | 3,800,000円 |
| ひとり親、本人 | 父又は母 | 6,650,000円 |
| 父、母、本人 | 父母 | 7,650,000円 |
| 父、母、本人、公立高校生 | 父母 | 8,300,000円 |
| 父、母、本人、私立高校生、中学生 | 父母 | 8,900,000円 |
| 父、母、本人、私立大学生(自宅外)、公立高校生 | 父母 | 10,050,000円 |
申請を希望する場合は、下記のリンクから家計基準適格判定表を活用し、申請基準を満たしているか必ず確認してください。入力に必要となりますので、父母の令和7年度所得課税証明書(内容は令和6年のもの)を用意してください。
授業料免除徴収猶予家計基準適格判定表(大学院修士?博士前期?専門職学位課程)(34.7KB)
(2)学力基準
1年次 大学における成績が優れている者2年次以上 標準単位数を修得し、成績が優れている者
※ 前年度において修得単位が皆無若しくは極めて少ない者、修業年限を超えて在学している者は、免除の対象としません。
博士?博士後期?後期3年博士課程の授業料免除
次の「申請資格」のいずれかに該当する場合、本人の申請に基づき選考の上、各期(前期?後期)に、授業料免除(全額免除)又は徴収猶予(延納又は月割分納)を許可されることがあります。申請資格
(1)授業料免除
ア 経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者ただし、次の①、②、③、④、⑤のいずれかに該当する者を除く。
① 社会人(正規雇用)の者
② 申請日から1年間の申請者本人の収入見込みが180万円を超える者
③ 日本学術振興会の特別研究員、国費外国人留学生、弘前大学次世代研究者挑戦的研究育成推進事業に採択された者
④ 授業料免除結果通知前に授業料を納付した者
⑤ 修業年限を超えて在学している者
イ 授業料の各期の納付前6か月以内(新入学者の入学した日の属する期分に係る場合は、入学前1年以内)において、学生の主たる学資負担者が死亡し、又は学生若しくは主たる学資負担者が風水害等の災害を受けた者
ウ イに準ずる場合であって、学長が相当と認める理由がある者
(2)授業料徴収猶予(延納)
ア 経済的理由により納付期限までに授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者ただし、次の①、②、③のいずれかに該当する者を除く。
① 申請日から1年間の申請者本人の収入見込みが491万円を超える者
② 授業料免除結果通知前に授業料を納付した者
③ 修業年限を超えて在学している者
イ 学生又は学資負担者が災害を受け、納付が困難であると認められる者
ウ その他やむを得ない事情があると認められる者
(3)授業料徴収猶予(月割分納)
ア 経済的理由により納付期限までに授業料の納付が困難であると認められる者ただし、次の①、②、③のいずれかに該当する者を除く。
① 申請日から1年間の申請者本人の収入見込みが491万円を超える者
② 授業料免除結果通知前に授業料を納付した者
③ 修業年限を超えて在学している者
イ その他やむを得ない事情があると認められる者
選考基準
授業料免除は、「家計」と「学力」の二つの基準について、以下により選考します。(1)家計基準
家計は、申請日から1年間の申請者本人の収入見込みを審査します。収入見込みには、
①給与収入(アルバイト含む)
②両親?親族等からの仕送り
③給付奨学金
等を含みます。
ア 授業料免除
申請日から1年間の申請者本人の収入見込みが180万円以下であること。
イ 授業料徴収猶予(延納)
申請日から1年間の申請者本人の収入見込みが491万円以下であること。
ウ 授業料徴収猶予(月割分納)
申請日から1年間の申請者本人の収入見込みが491万円以下であること。
(2)学力基準
1年次 大学における成績が優れている者2年次以上 標準単位数を修得し、成績が優れている者
※ 前年度において修得単位が皆無若しくは極めて少ない者、修業年限を超えて在学している者は、免除の対象としません。
申請方法
下記のリンクから「令和8年度前期授業料免除申請書類」をダウンロードし、「授業料免除等申請のしおり」に記載のURL又はQRコードから申請期間内に申請を完了してください。なお、修士課程?博士前期課程?専門職学位課程用の申請書類と、博士課程?博士後期課程?後期3年博士課程用の申請書類の2種類の書類がありますので、ダウンロードの際は間違えないように注意してください。
令和8年度前期授業料免除申請書類(大学院修士課程?博士前期課程?専門職学位課程用)※※準備中※※
令和8年度前期授業料免除申請書類(大学院博士課程?博士後期課程?後期3年博士課程用)※※準備中※※
受付期間
令和8年1月中旬開始予定
詳細は学内掲示板?キャンパススクエア掲示板で確認してください。
結果通知
令和8年度前期授業料の免除申請の審査結果通知は令和8年7月上旬の予定です。
令和8年度後期授業料の免除申請の審査結果通知は令和9年1月上旬の予定です。
大学院で学ぶために必要な経費と支援について
本学では、大学院で学ぶ学生に対し、本学独自支援だけでなく、国などの制度も活用し、様々な経済支援を実施しています。 詳細は以下から確認願います。

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